2019年10月15日 (火曜日)

自分の手で仕込んだ味噌の味

今年2月に家内が仕込んだ手前味噌を試食し、いよいよ僕の手塩の大型タッパーを開封しました。

以前少し味見した時に、んん・・?と思ったのですが。日にちが経って発酵が進んでも、どうも味気ない。すが入っているような、水っぽいような。何か物足りない。

味噌汁を作ってもらいましたが、どうも物足りない。

 

しかし家内は、「この味噌美味しい」と言ってくれるんです。お世辞じゃないみたいです。

でも僕は、家内の仕込んだ味噌の方が、芳醇で美味いと思うんです。

 

仮説を立てました。

僕の味噌は、僕の匂いがする。だから僕は自分の匂いが分からない。家内は発酵の匂いが分かる。

あくまで仮説ですが。

 

仮説の検証はさておき、今後は僕のと家内のと合わせ味噌で使うことにしました。

味噌2kg、欠点を補うべし。

| | コメント (0)

2019年10月13日 (日曜日)

台風一過

台風19号(ハギビス)は、温度が上昇した海水からエネルギーを得て巨大化し、本州を直撃した。

12日は、自宅のマンションに一日中お籠りして、ニュースを見ながら過ごしていた。荒川と隅田川に挟まれた場所にいるので、治水的には非常に弱い。荒川があふれそうになってヒヤヒヤしたが、なんとか乗り切った。

 

一夜明けて日が出たので、そろそろ全国の被害の様子が報道されると思う。

| | コメント (0)

50歳の衝撃/ 山本直人(日経BP社)

アラフィフの会社員が直面した葛藤の物語が紹介されている。

本書では、仕事と生き方・家庭などの切り口で物語が紹介されている。

僕の世代では、少子高齢化にともなう高齢労働や、親の老老介護、遅かった結婚など、様々なリスクとさらに葛藤せねばならないので、あくまでも物語として読んだ。

 

僕もあと一年で50になるが、50代は怒涛の時代に突入しそうだ。

| | コメント (0)

2019年10月 6日 (日曜日)

新宿御苑で森林セラピー

今日は二つほど自分の関連の予定がブッキングしていたのだが、どちらも中途半端には参加せず、家内の行きたいイベントに付き合った。

 

新宿御苑にてGTFグリーンチャレンジデーという、環境省と国連生物多様性関連の委員会、マスメディア主催のイベントだった。ステージではゲストがトークショーやコンサートを行い、その周囲で福島などから農家が出展している。

雨の中だったので正直気乗りしなかったのだが、家内は知り合いに行くと宣言していたらしく、行く気満々だった。

 

雨天決行する無神経さに苛立っていたが、雨の中傘をさして麺の小鉢を立ち食いしたら、もうどうでも良くなった。

 

会津の黒十全という茄子と丸茄子を買い、ジンジャーエールを飲んだ。茄子はその晩に焼き茄子にして食べた。しっかりしていて美味かった。

福島県でハウス栽培したバナナを食べた。バナナが死ぬか、生産者が死ぬかというほど、暑かったらしい。美味かった。

福島県双葉郡のクイズに答えて、福島産のお米を頂いた。近日に炊く予定。

 

家内が知り合いと話していた出展者は、星キャンプというのをやっていて、我々はそのプログラムの中でも「森林セラピー」というのに参加した。

新宿御苑の静かなところを歩いて、視覚・聴覚・触覚・嗅覚を澄ませ、癒される企画。

森林セラピーソサエティという、昔は産官学で進めたプロジェクトが後援しているようだった。森林セラピストの方がガイドしてくれた。

大きなヒマラヤ杉の下で目をつぶって呼吸していると、なんだか寝転がってしまいたくなった。雨なのでそうはいかなかったが、この樹の下でテントを張って一泊したら気持ちいいだろうなぁと思った。そんな想いが通り過ぎていく観察瞑想だった。

歩いていると、シダーウッドの香りや鳥の鳴き声など、だんだん癒えてきて、あっと言う間に時間となった。

 

太陽が少し顔を出し、写真を撮るためにもう一回りして、帰途に着いた。

 

連れ回される経験はなかなか無いので、疲れてしまった。

帰宅してテニスの試合の放映を観て、寝てしまった。

Img_20191006215127

Img_20191006215149

| | コメント (0)

2019年10月 5日 (土曜日)

物忘れの危機

最近、人の名前や物の名前が出てこなくて困ることがある。

しょうがないのでスマホで調べたりして、記憶を補うことになる。

 

僕の記憶は言葉と結びついているらしく、香りのように言語化できないものは、すぐに忘れてしまう。頭の中に再現できない。

再度その香りを嗅ぐと、ああこの香りだと思い出すのだが、1分後にはもう忘れてしまう。

 

歳だろうか・・。

 

日曜日の昼に、初めてフェンネルを使ったブロッコリーとエビのソテーを作り、フェンネルの香りが分かったのだが、今もう忘れている。

 

家内がいうには、忘れているということを認知できているので、まだ大丈夫だそうだ。

オソロシイ。

| | コメント (0)

2019年9月29日 (日曜日)

ニッポン2021-2050 / 落合陽一・猪瀬直樹 (KADOKAWA)

新進気鋭のメディアアーティスト落合陽一氏と、作家から転身して官・学の世界でシビアな状況でも活躍された猪瀬直樹氏が往復書簡の形式で対談している。

今、日本は2020年のオリンピックで思考停止しているように見えるが、その先の長期ビジョンを考えるために、どんな思考や生き方が求められるか、話し合われている。

 

自分の中で腑に落ちる結論は出ないのだが、幅広い人と対話を繰り返してリスクを取って行動する必要があることは間違いない。

このままでは自分にも未来が無い。なんとかしなければ。

| | コメント (0)

勝海舟記念館がオープン

今年9月にオープンした、勝海舟記念館に足を運んでみました。

僕が通っていた中学校の隣に、謎の建物があって何に使われていたのか知らなかったのですが、それが旧清明文庫であることを知りました。また中学校の敷地が、勝海舟の別荘だったことも知りました。

ひっそりと残されていた墓地を歴史の記念館としてクローズアップしてくれたことは、洗足の風致のためにも素晴らしいことだなあと思いました。

9d2ae986d83f4f8182f551b3cff911a5

D983be0204934df8b563b8a6dd7d71fd

| | コメント (0)

地球の変化にアンテナを張る

スウェーデン人の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)のスピーチを聞いた。

スピーチの動画

それから、地球環境の話題にアンテナを張るべく、ナショナルジオグラフィックの購読を再開する。積ん読にして読まないことが多かったので、家内にコストカットされていたのだ。

地球の、人間のフロンティアと、社会のフロンティアを写真ジャーナリズムで読む。そこから派生してサイエンスにもアンテナを張る。

 

不都合な真実から目を背けず、Z世代以降の思いを受け止めて行く姿勢が必要だ。

| | コメント (0)

「こころ」はいかにして生まれるのか/ 櫻井武 (講談社ブルーバックス)

副題に、最新脳科学で解き明かす「情動」とあるように、脳科学と全身からのホルモンの働きによって、人の情動が生まれるメカニズムを解説している。

 

僕は割と感情の起伏が平坦だ。淡々としている。辛いことがあっても、顔に出さない訓練を小さいことから続けたせいだと思う。これにより「心無い」と言われたこともある。

僕は大脳皮質の新しい脳が、大脳辺縁系の古い脳の情動を抑えているのかもしれない。

この古い脳の、下等生物の俺を解放しようと思っていたところ、この本を買っていたのを思い出して読んでみた。

 

AIにできないもの、例えば「愛」や「恋」について、小説になったものを見るとたくさんの世界が開かれている。これを一概に、オキシトシンというホルモンや報酬系という脳の仕組みに分解して理解することは難しい。

神経伝達物質の仕組みを科学のメスで解明しても、それは「愛」を理解したことにならないだろう。

 

個人の脳と身体で完結できないコミュニケーション、人間との関係性と情動のすれ違いを、今後とも人間力として磨く必要がありそうだ。

| | コメント (0)

2019年9月23日 (月曜日)

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書/ 落合陽一(小学館)

しばらく読書をしていなかった。

いつも同じようなことを考えていると、低空飛行のGRITではあるものの視野が狭くなってきたように感じるので、積ん読だった30冊ほどの本に手を付け始めた。

積ん読のほとんどは、何かにインスピレーションを得てネットで買った紙と電子版の書籍だ。買った時はインスピレーションをもらったが、消化しきれずに積み上げたままになり、忘れ去られた本である。新しいものをさらに買い足したいが、とりあえず読書をしようという気分になったので、積ん読から紐解いてみる。

 

さて、標題の本は新進気鋭の研究者の、自伝というか教育観というか、教科書というよりもエッセイに近い感じの本だった。

僕がこの本で好きだったところは、著者がおばあちゃんに鮎を食べさせてもらって感動したというくだりである。「五感で感じる」ことの重要性を述べており、僕自身にも少なかった自然の中での遊び、勉強とは違った遊びの中からの学びが、大切であろうと思う。

 

落合陽一氏の本はもう一冊積ん読されているので、後日取り掛かる。

| | コメント (0)

«神輿を撮って、縁日で遊ぶ