« NOVA通信簿 | トップページ | 美容室に入ってみる »

2007年2月 9日 (金曜日)

泡盛好きです

今日は一杯ひっかけて帰ってきました。
帰宅途中の沖縄居酒屋です。
ゴーヤちゃんぷるーを食べました。
お酒はボトルを入れていた泡盛のラスト一合。

泡盛で思い出しました。
一時期、泡盛を自分で作りたいな、と考えた事がありました。
バイオテクノロジーの勉強に未練があったり、
酒好きが高じたり、
泡盛が作る輪・場にすごく魅力を感じて、
カフェでも開くように、手作りの泡盛を作ってみたいと思ったのでした。

沖縄に旅行した時に、工場見学をさせてもらいました。

行ったのは、糸満市の比嘉酒造さん (http://www.masahiro.co.jp/
白い服をすっぽり着た職人さんが、
ステンレスの発酵槽の中を混ぜている所をガラス越しに見ました。
大きな蒸留釜からは蒸留した酒がボコボコあふれていました。
僕の職場の工場と作業内容の基本はあまり変わりない気がしました。

僕が思い描いていたのは、原料と酵母を厳選して発酵条件を研究し、
究極の泡盛を開発して商品に仕上げるというプロセス。
しかし、実際の酒造で行われていたのは、同じ米をうまく炊いて、
同じ黒麹菌で清潔に丁寧に発酵させ、機械にかけて蒸留する。
あとは甕の中で寝かせる年月で価値が決まり、
変わらぬ独特の風味をいつの世もお客様に楽しんで頂く。
創作の余地がありませんでした。
しかも古酒だと10年以上寝かすこともある。

その後、別の大手酒造メーカーの方の話を伺ったところ、
大手では創作研究はするが、
時勢に乗った売れそうな酒じゃないと商品化されない、とのこと。

なので、個人で炊飯器で発酵して、化学実験のフラスコで蒸留しようかと考えてしまいました。
しかしそれでも麹の入手の当てがありません。
古酒を始めたら、運がよければ50歳くらいにできあがる計算になります。

てなわけで、
  【夢のリスト17】焼酎・泡盛を自分で作って研究し、商品を一つ作る。
          それを仲間と火を囲んでわいわい飲む。

今思うと、今のものづくりの仕事から学ぶことの方が大きい気がしています。

|

« NOVA通信簿 | トップページ | 美容室に入ってみる »

夢のリスト」カテゴリの記事

コメント

そう昔は、皆、自分の家で作っていたんですのんね~。

ぜひ挑戦してみてくださいね。

投稿: 未音 | 2007年2月10日 (土曜日) 10時53分

>未音さん
どぶろくじゃなく、蒸留酒です。機材が必要になります。

投稿: すうらい | 2007年2月10日 (土曜日) 15時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/201681/13850050

この記事へのトラックバック一覧です: 泡盛好きです:

» 沖縄の居酒屋さんにもありますか?アロエをよろしくお願いします。そのパワーは驚異です。 [アロエ!〜その驚異のパワー〜]
アロエは、3600年もの昔から、その驚異のパワーは素晴らしいと認められ 、人類の健康を支えてきました。 [続きを読む]

受信: 2007年2月11日 (日曜日) 06時41分

« NOVA通信簿 | トップページ | 美容室に入ってみる »