« day4 ~ブッティルモ村での植樹~ | トップページ | last day ~瀋陽散策~ »

2010年5月 3日 (月曜日)

day5 ~ニシハイスカイ村で植樹、瀋陽に帰る~

カンチカのホテルで、朝同室の青年に揺り起こされると、頭がガンガン痛かった。生水を飲むわけにもいかず、割高だがホテルのコーラを飲んだ。一応朝食は無事食べられました。

水の摂取量が少ないので、二日酔いは昼まで続き、かなり辛かった。

Photo_3昨日泥だらけでバスをスタックから助けてくれた、通訳の王さん。

FoE Japanの植樹拠点の一つ、ニシハイスカイ村にバスで向かいました。今日はここで草方格と呼ばれる、苗の周りに藁の壁を作る作業をします。

道からポプラの林を横断すると、ここにも砂砂漠が広がっていました。ここの砂は砂丘を形成しており、風による砂丘の移動が、住民の暮らしを脅かしています。

砂の上に1m四方のマス目を書き、マスに沿って藁を並べて、スコップで半分に折り曲げながら藁を立てて押し込みます。この草方格が砂丘の移動を食い止めることを期待しています。すでに作られた草方格の中心に、ニンキョウの苗を植えました。ここでも現地の子供が手伝ってくれました。

Photo新たに作った草方格。マス目の中に苗を植えると、苗は風で飛んでくる砂から守られる、はずだ。

Photo_2手前は古い草方格の中にニンキョウの苗を植えてある。奥は新しく作った草方格の枠組み。

Photo_4草方格を植えた場所にせまっている巨大な移動砂丘の上で。

  

ニシハイスカイ村での作業を終え、バスで瀋陽へと帰途に着きました。

途中、大青溝自然保護区を見学しました。世界遺産になっているらしい。ここは広い谷間の植生が青いまま保たれており、階段を下りて散策すると、鳥のさえずりが聞こえました。

Photo_5広い谷間に林が広がる。

Photo_6谷には清流が流れている。

Photo_7保護区の奥に寺院があった。僕は仏教徒なので、ここで参拝した。おさい銭箱はなく、占い師の様なお坊さんと話し、寄付を募られる。絹でできた守護布をもらった。

  

そして、また運転の荒いバスで、瀋陽に向かいました。瀋陽に着いたのは夜7時半ごろ。近くの料理店で円卓の中華料理を食べ、若い隊員が少し意地になって完食しました。

瀋陽は大都会でした。ビルは高いし、ネオンが輝いている。吉野家・マクドナルド・ケンタッキーもありました。でも車が多いせいか、空気は排ガスで煙っています。ここの水も地下水をくみ上げて生活用水にしていますが、地下水自体が汚染されているらしく、蛇口から出る水はやや黒く濁っていました。鉄道が通っていて、駅前は24時間営業のスーパーなどがありました。

|

« day4 ~ブッティルモ村での植樹~ | トップページ | last day ~瀋陽散策~ »

地球人」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/201681/48300314

この記事へのトラックバック一覧です: day5 ~ニシハイスカイ村で植樹、瀋陽に帰る~:

« day4 ~ブッティルモ村での植樹~ | トップページ | last day ~瀋陽散策~ »