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2011年3月20日 (日曜日)

天文学会の年会中止

先週末に予定されていた日本天文学会の春季年会は、震災のため中止になった。

手元に予稿集が送られてきていたので、ペラペラと全体を眺めた。大変面白い。

ただ、もし銀河の中心のブラックホールの謎が分かったとしても、もし星間物質の中に有機物が見つかったとしても、もし超新星からニュートリノが降り注いだとしても、僕の心は満たされないだろう。好奇心はどこまでも広がるが、心の奥ではそれを特別求めていない。

140億年の宇宙に僕が生きているのは、とんでもない奇跡だ。その奇跡の偶然性を、天文学は教えてくれる。ただ、何のために自分は生きているのか、心の奥はそれを求めている。

  

震災からの復興は長期戦になる。最近日本人が団結して来た気がするので、乗り切れそうな気がする。僕も社会・経済を回して早く貢献したい。

地球温暖化による気候変動のリスクは、その50倍くらい長期戦だ。そしてこれは日本人だけの問題ではない。原発を考え直すところからスタートするかもしれない。節電の生活から得られるものはないか?

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