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2011年6月23日 (木曜日)

day3

作業の最終日は、陸前高田に行く班と釜石市に行く班に分かれました。僕は陸高に再び行きました。

今日の仕事はday1の場所よりやや内陸の場所で、津波ががれきを運んで来て畑に残して行った場所です。人手に負える範囲で、がれきを片付けました。一関市からのボランティアの方も来ていました。

拾った紙を広げたら、般若心経でした。書籍類と一緒にしておきました。

大船渡線の線路跡に座って弁当を食べました。重機が入って、バリバリ片付けているところもありますが、まだ人手が入れなくてそのままがれきが散乱している場所も見えました。

トイレを借りた民家の方に、温かい言葉と塩飴を頂きました。

依頼主は、夢のようにきれいになった、と仰ってくれました。

  

少し時間があったので、day1に耕した畑に寄り道しました。その後ボラセンで作業が引き継がれたようで、敷地の全てが耕されていました。ゆっくりと歩いていたおじいさんがいたので、シャッターを押してくれないかと声を掛けました。おじいさんは「ばあさんに花やりに来た」と言い、片手に持っていた花を軽く持ち上げました。

  

この夜はミーティング後に3時ごろまで、飲んでいました。ジャズシンガーのトリオの演目があり、上を向いて歩こうもアカペラで歌いました。

  

翌日の8時のバスで、盛岡駅に行き、東北新幹線で帰途に着きました。

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コメント

ボランティアお疲れ様。共感するエントリーでした。とにかくそこへ行ってみて自分で感じるのが大切。僕もたった一泊二日だったけど、現地でボランティアを経験して何が大切なのか、自分は何をすべきなのか真剣に考えた。しばらく経つけど被災者やボランティアの方達とのふれあいは今でも僕に問いかけてくる。

投稿: 三児のパパ | 2011年6月27日 (月曜日) 18時21分

>三児のパパさん
貴重な経験をしました。仮設住宅や避難所には行かなかったので、住民の方と長くお話しする時間はありませんでしたが、東京の慌ただしい雑踏と違って、人に会えば助け合おうという雰囲気がありました。
現地から帰って体を出勤に慣らしていく中で、現地で体験した感覚が薄くなっていくようですが、自分の中で単なるイベントで終わらないように、何をすべきなのか振り返りつつ生活したいと思います。
新聞で復興に向けたニュースを見る度に東北を想いますが、同時に自分の仕事上で貢献できる事の無力感・微力感を感じています。

投稿: すうらい | 2011年6月27日 (月曜日) 21時45分

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