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2014年3月24日 (月曜日)

IPCCの第5次最終報告書(案)

3/18の新聞記事より。IPCCの第5次最終報告書案を朝日新聞が入手し、掲載した。

世界の温室効果ガス排出量は、人口増と経済成長を背景に00年以降加速。10年にCO2換算で495億トンとなった。大気中の濃度は過去80万年で最も高い約400ppmまで上昇している。

環境激変を避けるためには、19世紀半ばの産業革命前と比べて+2℃を突破しない事が必要だが、そのためには今世紀末に480ppm以下に抑えることが必要で、530ppm以下でも+2℃以内に抑えられる可能性が50%以上の確率で残っているとした。

達成するためには、世界の排出量を10年比で40~70%削減しないといけない。現状の国際交渉では排出量を減少に転じさせる目途すら立っていない。

原発については、「成熟した低炭素技術だが、世界的なシェアは1993年から減少している」と、安全性や廃棄物処理の未解決課題を踏まえて、7年前の前回報告書よりも位置づけを後退させた。

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