« ボルネオ島でM6.0の地震 | トップページ | The Miracle Worker(邦題:奇跡の人) / 1962年アメリカ »

2015年6月13日 (土曜日)

手のひらから広がる未来 / 荒美有紀 (朝日新聞出版)

職場の社会貢献部で紹介していた本。

神経線維腫症Ⅱ型という難病で、盲ろうになってしまった女子大生が、障害を受け入れハンデを克服すべく指点字のような触コミュニケーションで世界を広げていく勇気を得るまでの、本人による手記。

読んでいるうちに、葛藤と勇気のせめぎ合いに熱く泣きそうになった。

 

サイバネティクスは障害者の補助を提供するかもしれない。しかし、本人の心を支えるのは、友人でありコミュニティであり、サリバン先生の人間学であると感じた。

|

« ボルネオ島でM6.0の地震 | トップページ | The Miracle Worker(邦題:奇跡の人) / 1962年アメリカ »

本棚」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/201681/61734540

この記事へのトラックバック一覧です: 手のひらから広がる未来 / 荒美有紀 (朝日新聞出版):

« ボルネオ島でM6.0の地震 | トップページ | The Miracle Worker(邦題:奇跡の人) / 1962年アメリカ »