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2016年1月13日 (水曜日)

大きな古時計

年末年始は、祖母の激動の人生を振り返ったり、親戚の高齢化をまざまざと感じたり、仕事で忙しい時間を縫ってはるばる東京に来てもらったり、子育ての苦労を一緒に過ごして実感したりしました。
 
なんだか一人暮らしでギターを弾き歌っていることが、悪いことをしているように思えてきました。いや、決して悪いことではないのですが、もう一人の自分が楽しんでいる場合ではないと、子供心にブレーキをかける。無理に陽気に振る舞うと、後で逆に憂鬱な気分になってしまう。
1月30日に出演予定だったライブエナジー、出演キャンセルしました。勇気を与える歌を、弾き語りしながら練習できないから。
プロじゃないし、まあいいかと思います。
一応1月のギターレッスンには足を運んでいて、ちょっと音楽ネタの会話をしたりしながら気分をほぐしています。
昨年、指の運指の壁にぶつかって、クラシックギターの基礎を初等科から改めて復習しています。アルペジオを美しいフォームで、きれいな音で鳴らすよう心掛けているのですが、なかなか根気が要ります。
昨日は気持ちが乗らないまま、クラシックギターの教本にあった「大きな古時計」を手本を聞きながら弾いてみて、なんだか癒されました。
なんだか記憶が蘇ってきました。小学生の時、祖父が亡くなって沈んでいた時期がありました。そんな時に音楽の授業で、「大きな古時計」を合唱して、号泣してしまったのです。「おじいさんと一緒に、チクタクチクタク。今は、もう、動かない、その時計。」
クラシックギターの魅力を感じながら、一方で元気が戻ったら弾き語りで勇気の歌を歌おうと思っています。

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