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2016年7月

2016年7月31日 (日曜日)

夏の風物詩

土用の丑の日と隅田川花火大会が重なった日は、梅雨明け後の晴れた天気だった。
少し早めの昼食を、錦糸公園近くの老舗のうなぎ屋、三由(みよし)で食べた。 土用ということで、店内はかなり混み合っており、厨房は大忙し。
ここのうな重のランクは、特>松>竹>梅>Aとなっている。Aは手ごろな価格だが、お重が丼になっているので、今日は「梅」にした。
ビールをついつい頼み、鯵のたたきが追加になった。
何十年ぶりかに食べる、四角いうな重は旨かった。
 
確か、昔うな重を家族で食べたのは、祖父の一回忌か三回忌の小学生の頃、お寺の近くの忠勇といううなぎ屋にてだったと思う。
当時はうなぎは外食で食べられなかったから、法事に合わせて、祖父の遺言で「孫にウナギ食わせてやれ」という事になったのだろう。
とにかく、喉に小骨の刺さらない本物のうなぎは旨かった。
 
混み合った土用のうなぎは、そそくさと食べて店を出た。
その足で、ギターのレッスンに参加。ビール一本が効いて非常に眠かった。一緒に合奏した小学生は「このおっさんやる気ないな」と思っていたことだろう。
 
夜は夕暮れから、隅田川上に花火が打ち上がった。スカイツリーの横に離れて見える。
Je suis Parisのトリコロールカラーの花火や、グルーヴ感のある連続花火が、変わり種として印象に残っている。
もちろん大輪の古い花火は夏っぽくて良かった。
ビール片手に、酔いながら見たが、やはり一人で見るのは勿体ないというのが、毎年思うところです。

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2016年7月26日 (火曜日)

ポケモンGOに思う

ギターのレッスンのため錦糸町に歩いて行ったところ、錦糸公園でたくさんの群衆がスマホの画面を見ながらポケモンGOをプレイしていた。
「あんなのやらない」と思っていたが、帰宅してつられてダウンロードしてしまった。
アプリに入ってみると、小学生向きである。
 
Niantic社はイングレス(Ingress)というゲームを三年前にリリースしていた会社であった。この陣取りゲームには僕は夢中にならなかったものの、ゲームのコンセプトには共感している。
イングレスでは、緑(Enlightened)と青(Resistance)に分かれて陣取りゲームを行う。自分のサイドカラーは初めに自分で選ぶのだが、どちらに共感するかで何となくその人のカラーが分かるので、グローバルに面白かった。
以下、Ingressのゲームの説明書から抜粋する。
 
/***
This world around you is not what it seems. Our future is at stake, and you must choose a side.
「この世界はあなたの見たままではない。 我々の未来は危うくなっており、あなたはどちらのサイドかを選ばなくてはならない。」
  
A mysterious energy has been unearthed by a team of scientists in Europe. The origin and purpose of this force is unknown, but some researchers believe it is influencing the way we think. We must control it or it will control us.
「ミステリアスなエネルギーが欧州の科学者によって発見された。この力の起源や目的は分からないが、一部の研究者はこのエネルギーは我々の思考に影響を与えていると考えている。我々がこのエネルギーをコントロールせねば、エネルギーが我々をコントロールするだろう。」
 
"The Enlightened" seek to embrace the power that this energy may bestow upon us.
「エンライテンド」は、エネルギーが我々に享受するパワーを受け入れる方法を探る。
 
"The Resistance" struggle to defend, and protect what's left of our humanity.
「レジスタンス」は、我々の人間性から残されるものをエネルギーから守ろうともがく。
あなたはどちらのサイドを取りますか?
***/
 
 
僕はレジスタンスを選択した。そこからゲームは進んでいない。
 
アコースティック・ギターは、レジスタンスだと思う。
テレビを付けっぱなしにしない事は、レジスタンスだと思う。
くよくよ考えるときに汗を流すことは、レジスタンスだと思う。
そして、友情や愛情は、やはりレジスタンスだと思うのだ。  
 
ミステリアスなエネルギーとは、人工知能のことだろうか? 原発のことだろうか? それとも?

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2016年7月24日 (日曜日)

顧みられない熱帯病 / ピーター・J・ホッテズ

大村智氏が化学薬イベルメクチンの発見でノーベル医学・生理学賞を受賞して、一時「顧みられない熱帯病; Neglected Tropical Deseases; NTDs」が有名になったが、それから一年してNTDsは再び日本では顧みられなくなり、ノーベル賞の功績の美談が広まる一方で病気そのものについては全く知られなくなった。
 
日本でも過去にはぎょう虫検査などが行われ、寄生虫病の対策が行われた世代として育っていたので、NTDsの本を読んでいるうちに、目黒に寄生虫の博物館があることを知り、足を運んでみた。
 
目黒通り沿いにある、公益財団法人・目黒寄生虫館は、不思議なことにカップルで賑わっており、「や~、気持ち悪~い」という若い女と不敵な笑みをたたえた兄ちゃんであふれていた。
NTDsに関する展示として、リンパ系フィラリア症の紹介があり、また大村先生の功績も小さく展示されていたので、それを見て館を後にした。
 
この病気が広く知られない理由はただ一つ。気持ち悪く、ショッキングすぎて、テレビで放映できないからである。
良好な公衆衛生が維持できなくなるような事態になった時には、このNTDsもどこかで再発するリスクがあると感じ、辛いが関連書籍を読んでいる。
 

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禅修行を調べてみた

最近も悩みは尽きない。
心の平穏を求めるために、夏休みに禅の修行体験をしてみようと思い、ネットで「禅 座禅 曹洞宗」で検索したところ、宿坊研究会という案内サイトが見つかった。そこには大本山・永平寺での1泊2日または3泊4日の修行体験が紹介されていて、体験者の声のような感想が綴られていた。
早速申し込もうと思い、記載してあった電話番号に電話すると、永平寺の総合受付に掛かってしまった。
宿坊研究会のサイトで短期の修行体験が紹介されていたことを告げ、受け付けて頂けるのか尋ねたところ、係りの者が外しているので、折り返すとのこと。電話番号と名前を伝え、電話を切って待つこと15分。
 
この待ち時間が、禅であった。
 
スマホが鳴り電話に出ると、確かに短期の修行体験は受け付けているが、それは永平寺が指定した日に限って受け付けているとのこと。お盆休みに修行体験をしたいんです、と伝えると、指定された日は自分がどうしても外せない日であった。
丁重に辞退申し上げ、電話を切った。
 
後になって思うと、何も永平寺に行かなくても、日常の中で座禅もできるし、マインドフルネス(瞑想)もできる。家事は修行であるし、働いて身を修めること自体が修行のようなものだ。
まったく旅行感覚で大本山に電話をした自分がバカだったわい。と、反省しつつ、お盆休み前半は、自宅での禅修行をしてみようかと考えているところである。

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2016年7月20日 (水曜日)

人間失格 / 太宰治

高校の時にページを開いても良く分からず、そのままになっていた。
 
本音で語らない、我をごまかすという事が、これほど無気力な結果を招くとは。
昭和の文筆家たちは、いったい何を考えて生活していたんだろう。

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2016年7月18日 (月曜日)

酢タマネギと酢しょうが

この三連休、実家でゴロゴロと過ごしている。
母の手料理をごちそうになっているのだが、テレビで勧めていたという、酢タマネギと酢しょうがを自分も作ることになったので、ここにメモしておく。
漬け汁は、酢80mlと砂糖10g、塩5〜10g。
タマネギを刻み、あるいは生姜を刻んで漬け汁に漬けたらできあがり。
初めは抵抗を感じたが、食べてみると寿司のガリに近い風味で意外と食べやすい。
血液がサラサラになって、動脈硬化の予防によく効くそうである。

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2016年7月17日 (日曜日)

旧友との飲み会

今日はBump of Chickenのスタジアムライブのチケットを持っていたのだが、会社の後輩にペアチケットを譲り、中学校の旧友との飲み会に参加してきた。
沖縄在住のCが来京するので集まり、いつもの感じで酔いが進み、懐かしいメンバーで近況を話した。 会場が自由が丘の居酒屋ということもあり、二次会会場は別の友人が案内してくれた。僕は泥酔した友人のペースで歩いていた。
楽しい時間だった。カラオケで知らない一曲を皆で合唱していたが、あの曲はなんだったっけと少し引っかかっている。

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2016年7月15日 (金曜日)

二十四の瞳 / 壺井栄

この作品は、心の騒がしかった大学生の時に読みかけて、のどかな小学生の序盤の会話に退屈してページが止まっていた本だった。
年月を経て、こどもの目の輝きの美しさが分かるようになり、人の心の成り立ちも幾分分かるようになった夏に、この本を再びダウンロードしておいた。
昨日は健診で一日仕事のお休みを頂き、待ち時間にこの作品を読み進めた。
 
時代を経て、こども達の瞳は今も輝いている。二十四の瞳は、貧困にも過疎にも国際政治にも関係なく、小石先生を無邪気に見つめている。

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2016年7月11日 (月曜日)

テニス部夏合宿2016

20160709
埼玉県越生市での会社のテニス部の夏合宿に参加してきました。雨の予報でしたが、かろうじて天気が持ち、湿度100%の中テニスをしました。
夜の飲み会は、かなり缶ビールを飲んでしまい、ろれつが回らない状態に。
二日目は二日酔いで半分眠りながら、炎天下の下で試合をしました。
 
いつものことながら、運営してくれる後輩に感謝です。
 

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2016年7月 3日 (日曜日)

ゲンジボタルを観に

今週末は、ギター仲間とホタルを観に埼玉県秩父市に行ってきました。
 
なんとか教室のレッスンが入っていない午後と夜に、秩父まで車で出かけて、ニジマス釣り・バーベキュー・ホタル観賞をしようという強行軍。
 
持参したCDをかけながら、レンタカーのRV車で向かいました。
 
釣り場とバーベキュー場のある、中津川渓流広場で釣りを始めたのは、14時ごろ。イクラを餌に、イケスに放流したニジマスを釣ります。
僕は炭火起こしに徹しました。川のほうで「釣れた~」と歓声が。
 
そういえば、子供のころに渓谷でアユ釣りをしようとして、放流していないイケスで釣り糸を垂らしていて、よく考えたら釣れなかったなと後で思い出しました。
 
皆が釣り上げた15匹ほどのニジマスは、ロッジの管理人さんにワタ抜きをして串に刺してもらい、網の上で焼きました。
また、豪華焼肉から、やきそばまで、フルコースを堪能。
最後に、川で冷やしていたスイカを切って食べました。丸いスイカは、布巾を敷いたまな板の上で切るんだったと思い出し、火の元の始末を含めて片づけを終えたのが19時前。
 
 
 
 
 
 
そこから車で一旦川沿いに下り、迷いながら、吉田ほたるの郷の提灯が下がっているところにたどり着きました。
暗い道を歩くと、一匹・二匹と明るく緑に明滅するホタルが見えました。上空を飛来すると、「上を飛んでる~」と歓声が。
静かで儚い、しかし力強い光でした。
 
 
後は写真を交換しながら、車で帰りました。最終電車15分前に解散場所の駅にたどり着き、無事解散。
 
最後に、企画からドライバーまで、若者のわがままを引率してくれたNさんに感謝しつつ、ゲンジボタルのレポートとさせて頂きます。

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