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2016年11月 5日 (土曜日)

南相馬市ボランティアセンターにて活動

南相馬市でのボランティアにて活動してきた仲間から誘いがあって、日帰り組+一泊組の総勢10人ちょっとで活動してきました。
東京駅の丸ビル近くに夜中1時に集合し、常磐道のPAで仮眠を取り、ボラセンへ赴きました。
病気で一時期体調を崩していたIさんも、復活。後に分かったのですが、禁煙に成功したようでした。
 
南相馬市ボランティア活動センターは、お借りしていた小松屋旅館さんの建屋を取り壊すため、新しい敷地に移転しつつありました。立ち退きの期限が迫る中、新しい場所でのボラセンの形が模索中で決まっておらず、とりあえず要るものだけまとめて借りられた敷地の倉庫に入れるという暫定的な状況になりました。松本センター長も、かなり迷っています。
 
 
ボラセンの存在が、住民の方のニーズを聞くという役割と同時に、訪れるボランティアの受け入れ先になるという二面性を持っているという観点の基、ボラセンの引っ越しもボランティアで作業しました。
 
今年の7月から、南相馬市内は夜間の滞在も法律上可能になっており、センター長は小松屋旅館に寝泊まりしていたようです。引っ越し作業を手伝いながら、質素な生活を垣間見て、被災から5年以上にわたって住民とボランティアの間に立ち続けて踏ん張っている姿の存在感が増しました。
そんな松本センター長が、心の励みにしている詩吟が、武田節という歌です。自分たちと時代感覚は違いますが、武士の精神でボラセンの運営に取り組んでいるのだなという事が良く分かりました。
 
 
 
今回の作業内容ですが、現在の小松屋旅館からの資材を新しい敷地に搬出しました。テント設営用の単管から布団まで、再利用できるものは片端から搬出して新しい敷地に整理して仮置きしました。2日目もその続きと、午後に時間が余って雑草刈りをしました。
 
 
宿泊のホテルは、道の駅・南相馬近くのビジネスホテルを予約していました。1日目の作業後、復興した常磐線の小高~原ノ町に話を聞いて乗車したくなり、原ノ町まで二駅乗ってきました。
小高駅に電車で訪れる人は、改札を出ると「お・か・え・り・小高」の張り紙を見ることができ、いわきからJRバスもつながっているこの駅に、人々が還ってくるシーンを想像してなんだか少し感動しました。
 
風呂もそこそこに焼き肉屋で食事をしたのですが、なんだかいい感じにお酒も飲みました。
睡眠時間が短くて、かなり体力を削られていたはずですが、すごく楽しかった。
 
 
 
 
1日目の早朝常磐道で、雨が上がりました
 
JR小高駅概観、いわき側にはここからバスが出ます
 
 
 
 

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