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2017年5月31日 (水曜日)

嫌われる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え / 岸見一郎・古賀史健 (ダイヤモンド社)

メモ
すべての悩みは「対人関係の悩み」である
承認要求を否定する
他者の課題を切り捨てよ
対人関係のゴールは「共同体感覚」
叱ってはいけない、ほめてもいけない
「勇気づけ」というアプローチ
自己受容、他者信頼、他者貢献
いま、ここ、を生きる
 
 
普段僕は対人関係において、「本音で話すこと」「空気を読まないこと」を意識することが多い。だから、面倒な奴と思われることもあるだろう。でも、それでも関係が続く友人を大切にすることによって、自由な人生を生きてきたつもりである。
 
共同体感覚については、環境問題の配慮や、被災地ボランティアを通じて養ってきた考えに共通している。
勇気づけについては、甥や姪と接する時に、自然に身に付いてきたような気がする。
「いまここを生きる」、は、雑誌「致知」を読んでいるといつもハッとさせられる。それは登山での一歩一歩、自転車の一漕ぎ一漕ぎの哲学だった。
 
つまるところ、この本の人生哲学は大なり小なり自分で意識してきた生き方に共通するものだった。だから、目からウロコが落ちたことはないし、表現の方法として上手いなぁと感じたにすぎない。再確認のプロセスだった。
 
 
大切なのは、「対人関係での自由」をこれまで通り続けること。他者貢献・利他の心を持つこと。小さくても、一歩を踏み出すこと。
 
しがらみが増えて悩み始めた時、原点に返るために、またこの本を再読する機会が出てくるかもしれない。

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