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2018年2月24日 (土曜日)

宇宙から学ぶ ユニバソロジのすすめ / 毛利衛 (岩波新書)

地震予知が外れ、未来が広がった。
ふと日本科学未来館のGeo-Cosmosが見たくなり、足を運ぶついでに本書を読んだ。Geo-Cosmosを設計するきっかけとなった宇宙飛行士の体験と哲学が記されている。
ユニバソロジはUniverse(宇宙)と-ology(〜学)の造語だ。
スペースシャトルから地球を眺めているうちに、毛利さんの中に湧いた想いが書かれている。
宇宙飛行士の一歩は人類の一歩だと、月に降り立ったアームストロング船長は言ったそうだ。

現代社会の防衛には、深遠なる宇宙と、インターネットというサイバー空間が挙げられている。
その他にも、人間の身体の中の小宇宙、意識の謎など、科学の限界の向こうにあるフロンティアが拓けている。
僕は体も心も弱いが、一歩を踏み出せるだろうか?
ロケットに打ち上げられるだけが宇宙飛行士ではない。
人類の一歩を担う、全ての挑戦者が宇宙飛行士だ。

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