連載: 私たちを科学する(4)
◼️閑話休題
今、統合失調症に関する本を読んでいます。
読んでいると、自分の性格が詳細に書かれていて、ぴったり当てはまってむしろ爽快だった。うーむ。
統合失調症も意識・認知心理学の部分と密接に関わってくるので、この連載は統合失調症の自我障害に適当に理由づけしているだけなのかもしれません。
でも吐き出すことに意味がある。
悶々と独りでこんなことを考えていたら、本当に病気になっちゃいますから。
早く次の原稿を書いて、テニスしたり、音楽楽しんだりしようっと。
次回は、ユング心理学の集合的無意識と幾人もの意識の連動について書きます。
(つづく)
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