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2019年3月 9日 (土曜日)

みちのく復興事業シンポジウム〜東北からパラダイムシフト〜

今は会社生活に埋もれてしまったが、この8年間の間に、被災地ボランティアで逆にもらったあの有意義感と活力はどこに行ってしまったのか。
それを探しに、東北の復興の話から再発見をしたく、このシンポジウムに参加した。

基調講演で慶應大学大学院の前野隆司教授より、幸せ・幸福をもたらす条件と、イノベーションをもたらす条件には共通点があることをお聞きした。
またショートプレゼンでは、世界経済フォーラム第4次産業革命日本センターの須賀千鶴氏より、データガバナンスの時代とスマートシティについてお聞きした。
最後に東北でビジネスを立ち上げた方々が一緒に登壇してパネルディスカッションを行った。

高齢者がスマホを使えれば、デジタルテクノロジーで人と人をつなげるという発想がある。
一方で、スマホだけが社会への窓口の老後なんて、寂しくてしょうがないと思う。
数年前に東北沿岸を旅した時の事を思い出した。
大船渡の居酒屋の商店街。 集まる人々、心に染みるサックス。
アナログがすごく大切だと思う。ヒューマンスケールの街。アート・デザインで飯が食える社会。目に見える信用関係。
隈研吾氏の「建築は隠れるような建築がいい」という言葉を、「ITは隠れるようなITがいい」と置き換えながら、次なる時代の幸せな社会への宿題を持ち帰った。

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