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2019年9月

2019年9月29日 (日曜日)

ニッポン2021-2050 / 落合陽一・猪瀬直樹 (KADOKAWA)

新進気鋭のメディアアーティスト落合陽一氏と、作家から転身して官・学の世界でシビアな状況でも活躍された猪瀬直樹氏が往復書簡の形式で対談している。

今、日本は2020年のオリンピックで思考停止しているように見えるが、その先の長期ビジョンを考えるために、どんな思考や生き方が求められるか、話し合われている。

 

自分の中で腑に落ちる結論は出ないのだが、幅広い人と対話を繰り返してリスクを取って行動する必要があることは間違いない。

このままでは自分にも未来が無い。なんとかしなければ。

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勝海舟記念館がオープン

今年9月にオープンした、勝海舟記念館に足を運んでみました。

僕が通っていた中学校の隣に、謎の建物があって何に使われていたのか知らなかったのですが、それが旧清明文庫であることを知りました。また中学校の敷地が、勝海舟の別荘だったことも知りました。

ひっそりと残されていた墓地を歴史の記念館としてクローズアップしてくれたことは、洗足の風致のためにも素晴らしいことだなあと思いました。

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地球の変化にアンテナを張る

スウェーデン人の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん(16)のスピーチを聞いた。

スピーチの動画

それから、地球環境の話題にアンテナを張るべく、ナショナルジオグラフィックの購読を再開する。積ん読にして読まないことが多かったので、家内にコストカットされていたのだ。

地球の、人間のフロンティアと、社会のフロンティアを写真ジャーナリズムで読む。そこから派生してサイエンスにもアンテナを張る。

 

不都合な真実から目を背けず、Z世代以降の思いを受け止めて行く姿勢が必要だ。

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「こころ」はいかにして生まれるのか/ 櫻井武 (講談社ブルーバックス)

副題に、最新脳科学で解き明かす「情動」とあるように、脳科学と全身からのホルモンの働きによって、人の情動が生まれるメカニズムを解説している。

 

僕は割と感情の起伏が平坦だ。淡々としている。辛いことがあっても、顔に出さない訓練を小さいことから続けたせいだと思う。これにより「心無い」と言われたこともある。

僕は大脳皮質の新しい脳が、大脳辺縁系の古い脳の情動を抑えているのかもしれない。

この古い脳の、下等生物の俺を解放しようと思っていたところ、この本を買っていたのを思い出して読んでみた。

 

AIにできないもの、例えば「愛」や「恋」について、小説になったものを見るとたくさんの世界が開かれている。これを一概に、オキシトシンというホルモンや報酬系という脳の仕組みに分解して理解することは難しい。

神経伝達物質の仕組みを科学のメスで解明しても、それは「愛」を理解したことにならないだろう。

 

個人の脳と身体で完結できないコミュニケーション、人間との関係性と情動のすれ違いを、今後とも人間力として磨く必要がありそうだ。

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2019年9月23日 (月曜日)

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書/ 落合陽一(小学館)

しばらく読書をしていなかった。

いつも同じようなことを考えていると、低空飛行のGRITではあるものの視野が狭くなってきたように感じるので、積ん読だった30冊ほどの本に手を付け始めた。

積ん読のほとんどは、何かにインスピレーションを得てネットで買った紙と電子版の書籍だ。買った時はインスピレーションをもらったが、消化しきれずに積み上げたままになり、忘れ去られた本である。新しいものをさらに買い足したいが、とりあえず読書をしようという気分になったので、積ん読から紐解いてみる。

 

さて、標題の本は新進気鋭の研究者の、自伝というか教育観というか、教科書というよりもエッセイに近い感じの本だった。

僕がこの本で好きだったところは、著者がおばあちゃんに鮎を食べさせてもらって感動したというくだりである。「五感で感じる」ことの重要性を述べており、僕自身にも少なかった自然の中での遊び、勉強とは違った遊びの中からの学びが、大切であろうと思う。

 

落合陽一氏の本はもう一冊積ん読されているので、後日取り掛かる。

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神輿を撮って、縁日で遊ぶ

洗足池の秋祭りでもお世話になっている旧友が、中野の氷川神社のお神輿を担ぐというので、カメラを下げて応援に行ってきた。

 

こいつの不思議なところは、神輿の遠征で何かの縁を繋いでいるように見えるところである。神輿仲間との仲を深めることはもちろんそうであろうが、応援に行く我々までも、その神社となんらかの縁が繋がっているような気持ちになるのである。

 

縁日では家内とかき氷を分け合って食べた。最近のかき氷は、蛇口の付いたタンクからシロップを自分で好きなようにかけられる。僕はブルーハワイとカルピスのシロップを、家内はレモンのシロップをかけ足した。色が混ざって、溶けると緑の氷水になった。

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2019年9月11日 (水曜日)

お米屋さんで食育を受ける

うちのご飯は、玄米を炊いて食べています。

帰宅の途中にお米屋さんの前を通るので、早く帰れる日に玄米を3-4kg買うのがいつものパターンです。

ここで買う玄米は新潟県の岩船郡の村で作られているそうで、先日は環境意識の高いお米屋のおばさんと話し込んで、農業の生産現場の話から気候変動の懸念まで、農業の立場からの話を聞かせていただきました。

 

今年は旅行の予定を既に立ててしまったのですが、見に行きたいな、新潟県岩船郡。僕の食べるお米がある田んぼを見に行きたい。

来年の5月か9月、予定を検討しようと思います。

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2019年9月 9日 (月曜日)

洗足池八幡宮の秋祭りでお神輿を担ぐ

今年も洗足池八幡宮の宮神輿を担がせていただきました。

今年は裏神輿で、一基の宮神輿を町内を巡幸させます。今年は種々の事情で規模を縮小し、桜新道と池月は車で運んでスルーしました。その代わりに宮入りが17時になりました。

台風15号(ファクサイ)が関東を直撃することになっていて、雨が降ってきたら中止になるかもしれない宮入りでしたが、無事に渡御を終えました。

お囃子の流れる中で揉む神輿、提灯の灯りには、やはり日の落ちた時間が風情があるように思います。体力は限界に近く、一日中回るのはしんどいですが。

 

渡御を終えて、実家でシャワーを浴び、電車が止まらないうちに帰りました。

来年も参加させていただこうと思います。来年は表神輿。車でスルーした睦も、きっと神輿が出るでしょう。

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スパイスカフェでディナー

先日、家内のバースデーに合わせて、スパイスカフェという押上の古民家でディナーを取りました。スパイスを使った香りのフルコースを、ワインとのペアリングで楽しみました。

ここに来ると、香りで創作した小宇宙に思考が巡り、ああ俺もクリエイティブな仕事をしたかったんだなぁと思い出しました。ソムリエのお姉さんも、ワインのセレクトを楽しみながらやっている感じで、苦労もあるのでしょうが活き活きとワインを紹介してくれます。

9月のコースの香りは、懐かしい木造の建築のような、「帰省」「お盆休み」のような印象を持ちました。テーマを決めて調香するあたり、化粧品の開発に似ています。

家内は好い加減に酔って、嬉しそうでした。良かった良かった。

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2019年9月 2日 (月曜日)

OnとOff

休暇によってストレスを休める時、精神的なストレスは体を安静にするよりも、好きなことを活動的に行うことで軽減することができます。衛生管理者の勉強でも出てきた内容です。

僕の場合、休暇中も活動的なのですが、一つの事を極めようと意識が高くなり、それに増して多趣味なために余力がなくなってしまい、Offのはずが現実のダメさに凹んでしまう状況が幾度となくあります。

向上心が旺盛なのは悪いことではありませんが、楽しむことも重要なので、心に留めておきます。

 

でもOnOffって、電灯のスイッチの言葉ですよね。心はOffにはならないんです。混沌を見つめて、川に流す時間も必要です。

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パラオリンピック抽選申し込み

先日若いメンバーとテニスの合宿をしてきたのですが、女性の人数が足りず、団体戦の女子ダブルスに男性が代わりに出場するということになりました。

若い人はジェンダーに対する新しい流れに慣れていて、昭和なおじさんの僕はまともなコメントが全くできませんでした。

テニスを始めて3回目の女性が、「いえいえ、私なんて女性以下です〜」と卑屈になっているのを聞いて、イラッとしました。前に同じことを言っていた人がいた。そうだ、僕の母だ。

卑屈と謙虚、ちゃんと区別して分かってほしいです。

 

スポーツでは男子と女子は枠が別です。オリンピックとパラリンピックも枠が別です。

でもどちらが上で、どちらが下かということじゃない。出場して勝利を目指す、人生のチャレンジに共感すべきで、力の強弱は別の話だ。

 

パラリンピックの抽選に申し込み、今抽選結果が出るのを待っています。

2020年、ジェンダーやハンディキャップに対する僕の上から目線の悪癖、果たして矯正できるでしょうか。

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社会起業塾の講演会を聴講

職場が協賛している社会起業の応援の一環で、講演会を聴講してきました。

塾生の若者が社会ビジネスモデルを持ち寄り、それをブラッシュアップする過程の一端をオブザーバーとして拝見させていただきました。

講師は川北秀人さんというNPOの世界では有名な方でした。「あなたは社会を変えたいのか?それとも社会に良さそうなことをしてみたいだけなけなのか?」「私は社会の役に立たなくて、悔しくて眠れないことがよくあった」など、熱いアドバイスに趣味のことを考えている自分はお湯が熱くて飛び出しそうになりました。

自分の職場はメンバーの平均年齢が高く、どちらかというと新しい起業のようなことは、若い奴に任せておけば良い、相談なら乗ってやる、という空気があるのですが、今回の社会起業塾の熱気から刺激を持ち帰ることは得るものが多いと思いました。

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勝浦で小休暇

週末を利用して、リゾートマンションで休暇を取っている友人夫妻に合流して、酒を飲み歓談してきました。

人生のステージにはだいぶ差がある友人ですが、僕が結婚して夫婦となったことで、お気づかい頂くことなく気楽に3組で行動しました。

勝浦の朝市で野菜や干物などを買ったのですが、試食を渡してくれる客引きのおばあちゃんやおじいさんと話して、なんだかのどかな雰囲気を満喫しながら、人生のずっと先にある老後の姿をぼんやりと思い描いたのでした。

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資格試験、突破

お盆休みに図書館に通って勉強した、第一種衛生管理者の免許試験はなんとか合格できました。果たして活用できるか分らない資格ですが、職場のプレッシャーもあって受験し、無事に突破できて良かったです。

試験会場は千葉の先の五井にあったのですが、いつの悪夢の記憶か、炎天下の五井で震災の状況でさまよい歩く記憶が頭にあって、試験日に地震が起きるかもしれないという妄想と闘いながら受験しました。無事に終わって良かった。天気も悪夢のような炎天下じゃなかったし。

 

試験日の前日にはTOEICの結果が公開されて、その予想外の低い点数に凹んでいたメンタルから、なんとか睡眠を取って臨めてよかった。

支えてくれた家内に感謝です。

 

さて、自分を見つめる平常に戻りますかねー。

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