天文学・地学

2018年12月16日 (日曜日)

キャンドルコンサート および ふたご座流星群

音楽学校が主催するキャンドルコンサートを鑑賞してきた。
クラシックギターの激しくもアナログな調べを聴いていると、なんだか様々な想いが次々と浮かび上がって来て、なんだか音楽の中で瞑想しているかのようだった。
そして、グルーバーが「きよしこの夜」を作曲して200年、その聖歌を会場の皆で合唱し、解散した。

遅くに帰宅して、ふたご座流星群を見ようと、家内とベランダから夜空を見上げた。風邪の治りかけだったので5分が限界と思い、全天に気を配った。5分くらい経ったろうか。一瞬、ものすごい速度で細い静かな一閃が縦に天頂から降りたように感じた。見えた、ほど確信が持てない。そんな感覚がした。一閃の後、静かな空にオリオン座が瞬いていた。僕たちは室内に入り、眠る支度をした。

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2018年11月25日 (日曜日)

宇宙飛行士の金井さんによるミッション報告会

家内が友人から聞いて興味を持った講演会に応募し、市川市で行われたミッション報告会を聴講してきました。
幅広い年齢層の参加者がいらしていましたが、質問コーナーは元気な子供たちが率先して手を挙げており、次世代に夢を見せることがJAXAの一つの目的であるようでした。

地上管制官の方が登場し、金井さんとの対話の中から、チームワークの秘訣などを盗もうとしたのですが、意外と「互いを知る」など盲点の言葉が出ていました。
好きな食べ物とか、好きな趣味とか。重要ですよね。プライベートの話を職場でしないこともあり、疎かにしていました。

管制官に向いている人の性格は、
・責任感が強い
・前向きな思考
・どんな状況でもあきらめない
だそうです。これを維持するのはしんどそうですが、宇宙飛行士の第1条件なのでしょうね。オフもやはり欲しいなぁ。

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2018年8月 1日 (水曜日)

紙の星座早見盤

家内と出会ってから、二人で星空を見上げる機会を作るようにしている。
僕が浅い天文ファンであることは伝わっていて、家内も時々イベントごとに付き合ってくれる。

結婚前に清里に旅行した時は、宿のバルコニーから周天の星々の写真をバルブ撮影した。
水道橋のTENQにも行った。
朝焼けの時間は、結婚披露宴のコンセプトにも入れた。
皆既月蝕はマンションのベランダから並んで見た。

家内がフリーマーケットの準備を手伝った時に、小学生の教材として作られた星座早見盤をもらってきて、それを気に入っている。
昨晩は火星が大接近する極大の日で、月から少し離れたところに非常に明るい火星が輝いていた。地平線に上ってきた月はオレンジで、かぐや姫でも降りてきそうだった。
家内の星座早見盤には惑星は出ていないんだけど、なんとなくそれを空に掲げながら星座を探すと、意外と楽しい。
スマホやタブレットに入れたステラナビゲータの方が実用性は高いけど、紙の星座早見盤も味がある。

夏の旅行先にも、この星座早見盤は持っていくようだ。キャンプをするので、電源がない時は、これで夜空の星を探そう。

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2018年2月 2日 (金曜日)

皆既月食

1/31は、満月が大きい「スーパームーン」、ひと月に二回満月となる「ブルームーン」、そして赤銅色の皆既月食が見られる「ブラッドムーン」の三つが重なる、「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」でした。
 
夜の会食を終えてビルの下から空を見上げると、部分月食が始まっていました。
電車で帰宅したタイミングで、ちょうど皆既が始まりました。
赤銅色の満月が星空に浮かんでいました。
相方と寒がりながらベランダから月を見上げました。
 
皆既の時間が長く、僕がすぐに部屋の中に引っ込んでしまったのを見て、相方は「天文ファンのはずなのに熱意がない」とからかいました。
 
 
今日は天文年鑑を見ながら、二十四節気と月の満ち欠けを、カレンダーに入力しています。
明日が節分、明後日が立春(旧暦の正月)。旧暦の新年の準備を進めて目が冴えているのは、古来の日本人のエネルギーが目覚めているからかもしれません。

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2016年1月28日 (木曜日)

天体観測

2月中旬まで星空に惑星が勢ぞろいするという情報を聞き、今日の天候の好条件もあって、早朝に荒川河川敷に天体観測に行ってきました。
 
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前の晩に、デジカメのバルブ撮影機能をチェックしておき、三脚も持って、防寒着を着込んで家を出ました。
河川敷は工事で幅員が減少していたけど、なんとか撮影ポイントを見つけてレンズを星空に向けました。
東京の星空は明るいので、絞りF8.0でも20秒の開放が限度ですね。真っ白になっちゃいます。
ステラナビゲーターで星図をチェックし、星空と惑星を確認。うーん、分かりにくい。スマホの画面も小さいし、遠視入り始めた。。
 
天頂の月の横に木星が。そして東の地平線に向かって火星・土星・金星が。水星は出る5時20分を過ぎても見えなかったので、寒くて帰ってきました。たぶん満ち欠けで欠けていたのでしょう。
 
昨晩は星図を見ながら、人間は冥王星にも探査機を飛ばしたんだなと一種の感慨を覚えました。今朝は、寒空の下での撮影を静かに楽しんできました。
 
 
 
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2014年11月24日 (月曜日)

宇宙ミュージアム TeNQ

東京ドームシティにある、宇宙ミュージアム TeNQに行ってみました。
プロジェクションマッピングがカッコ良かった。
太陽系探査のフロンティアの展示もあります。
言葉の廊下も良かった。

一方で、触れられていませんが二酸化炭素排出が今すごく難しい問題です。チャレンジ精神はあるが、不断の努力が苦手な僕には複雑な心境です。
この点、日本科学未来館の方が視野が広い感じがします。

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2014年10月 8日 (水曜日)

皆既月食

夜7時過ぎから皆既月食でした。東京は良く晴れて良く見えました。

沖縄の甥と、長野の姪に電話して、「月食やってるよー」と伝えました。

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2012年1月29日 (日曜日)

少年テラシー、探検の始まり

今週末は金曜の飲み会で飲み過ぎて、土曜日を潰しました。振り返れば先週も二日酔いだったので、気が緩んでいます。ランもせず、散歩程度。。。

先日の本を読んでから、モーニングページを書きながら、子供心の声を聞いています。結構忘れていた夢が出てきたのですが、それを受けて、今日はプラネタリウムに連れ出すことにしました。

向かったのは、お台場にある日本科学未来館。ここには世界屈指の高精細のプラネタリウムが設置されているのです。現地でチケットを買うと、16時の演目しか予約が取れませんでした。後で分かったのですが、この時間は3Dのプラネタリウムではなく、3Dの映画が上映されることになっていました。残念!ショック!天の川に吸い込まれたかった!

  

企画展に梅棹忠夫展が開かれていたので、じっくり見ました。

自分の声を出して聞くのが「内向き」の art なのに対して、科学って「外向き」なんです。これは冒険であり、探検です。その探検のフィールドワークの中で、どう情報を整理して思考するか。梅棹さんはそれを突き詰めていました。やはり若い頃から観察眼が鋭いです。着眼点も、研究の切り口も、面白いです。敵いません。

ショップで著作が並んでいましたが、積読の本を3冊増やしたところなので、買いませんでした。梅棹さんの名前でアマゾン検索すれば、後ですぐに見つかるはずです。前に一冊読んでいましたね。  http://suulai.way-nifty.com/blog/2010/12/post-5962.html

家族連れと外国人、特に幼稚園~小学校低学年の親子が多かったです。歩行ロボットASHIMOのショーでは子供達がASHIMOを元気に呼んでいましたし、実験の部屋や科学展示も充実していました。

  

さて、肝心のドリームシアター「ガイア」での映画上映ですが、「FURUSATO」という3D映画を上映していました。世界遺産の撮影は現場を飛んでいるようで迫力があります。星空を見上げる、とある国の子供に焦点を当てて、その地の世界遺産と宇宙や人生観を絡めながら話が展開して行きました。

でも、やっぱり世界一のプラネタリウム投影が見たかった!星空は周天しましたが、映画の画像としてでした。

  

今度は子供を連れて、遊ばせる側に回りたいな。

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120129geocosmos未来館おなじみのGeo-Cosmos

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2011年12月10日 (土曜日)

皆既月食

マンションが並ぶ中なので、望遠レンズで写真は撮りませんでしたが、皆既月食を見ることができました。

赤銅色の満月が、天頂にありました。

天文ショーはいつも静かに進みます。

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2011年10月10日 (月曜日)

星空心理学

今日は久しぶりにグダグダした一日を過ごしました。10時起き、ブランチ、昼寝、部屋で映画鑑賞、ラジオ聴きながらゴロゴロ。ようやく洗濯をしてベランダに干していると、秋晴れの空と風が本当に心地よく感じられました。

窓を開けて部屋の空気を入れ替え、溜まっていた日本天文学会の月報誌を、片っ端から飛ばし読みしました。やはり深遠な天文学の話は、砕けて書かれた報文でも物理の話であって、星空を見上げる時の清涼な気持ちには結び付きませんでした。

もうちょっとアマチュア天体観測寄りの雑誌を本屋で買い、今の季節の星座と星空について読みました。ステラナビゲーターという天文ソフトを買った時に比べて、やはり季節が進んでいます。見慣れた星座や望遠鏡で観測できるメシエ天体は非常に近い範囲の宇宙ですが、そんな空にある配列が、子供の頃からの体験に染みついてホッと澄んだ気分にさせてくれます。

昼過ぎまでのドンヨリした気分が晴れ渡り、もっと透明な感覚の、宮沢賢治や星空の長時間露光など、星空心理学とでも造語するような、天体観測旅に出てみたいなと少し思いました。

11月に東北地方に行くので、もし星空を見上げる時間があれば、被災地の星空で感じた事を、星空心理学のレポートとしてアップしたいと思います。

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