天災メモ

2018年7月31日 (火曜日)

インドネシア東部で地震

29日午前6時50分(日本時間午前7時50分)ごろ、インドネシア東部のロンボク島の近海を震源とするマグニチュード(M)6.4の地震が発生。
多数の家屋が倒壊していて、国軍や国家警察が救助活動を急いでいる。

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この7月の異常気象

気象がおかしい事は今に始まった事ではない。しかしこの7月の日本では、あきらかに気象が従来と異なっていることが顕在化した。

・西日本豪雨で河川の決壊による土砂災害が広域で発生。過去に例のない雨量・気温。
・台風12号は日本列島の上を東から西に向かって進んだ。
・14〜26日までの、記録的な猛暑。熱中症で救急搬送される方が多数。死者も出ている。

世界的に見ても、北欧などの北極圏で気温が30℃を超えたり、カリフォルニアで山火事が相次いだり、おかしな現象は起こっている。

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がまとめた最新の予測では、現状の温暖化ガスの排出ペースでは2040年ごろの気温上昇が産業革命前より+1.5℃に達するとしている。温暖化の被害を抑えるには、今世紀半ばまでに温暖化ガスの排出を「実質ゼロ」にする地球規模の経済活動などの変革が必要だとした。


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2018年7月11日 (水曜日)

西日本豪雨

西日本各地の豪雨被害が未曽有の広がりを見せている。時間を追って明らかになる痛ましい光景に驚き、言葉を失う。
大雨特別警報が出された地域は福岡、佐賀、長崎に限らず計11府県の広域に及んだ。岡山では住宅地が浸水し、広島では崩落した土砂で家屋が破壊された。福岡県久留米市でも1級河川、筑後川の支流が氾濫した。
死者は確認されただけで100人を上回り、安否不明者もなお多数に上る。救助を急ぐと同時に、被災者の支援に全力を挙げなければならない。
九州北部、中国、近畿などはきのう梅雨明けしたとみられる。「豪雨一過」とともに暑さや熱中症との闘いも始まった。被災地を中心に各地で地盤が緩んでいる。台風への警戒にも万全を期したい。

今回の西日本豪雨は、一定の地域に集中した九州北部豪雨(2012年)や九州豪雨(17年)を上回る規模であり、その被害も広範囲に及び甚大だ。
停滞した梅雨前線に南から湿った空気が流れ込んで豪雨をもたらす‐そのメカニズムは変わらないものの、今回の梅雨前線は西日本から東日本へと広い範囲にかかった。豪雨前に日本海を進んだ台風7号が取り残した積乱雲から、さらに湿った空気が流れ込んだとの見方もある。
いずれにせよ、過去に経験したことのない豪雨が増えているのは間違いない。気象庁によれば、1日200ミリ以上の大雨が発生する回数は、最悪の場合、今世紀末には20世紀末の2倍になるという。地球温暖化の影響とみられる。

気象庁は先月、計算能力を10倍に高めたスーパーコンピューターを導入した。降水予測などの精度向上を目指している。総合的な分析と対策を急ぎ、住民の「命を守る行動」を支えてもらいたい。

生活の場を奪われた人たちの避難生活は長期化する恐れがある。熊本地震(16年)などの被災地には医療、消防、行政関係者やボランティアが全国から駆けつけた。先の見えにくい被災者にとっては心身の大きな支えにもなる。今回も、そうした援助の広がりに期待したい。

度重なる災害を受けた法改正により、被災者の支援制度は少しずつ前進してきた。それでも自治体の財政力には限界がある。政府の積極的な支援が欠かせない。罹災(りさい)証明書など煩雑な申請手続きを簡素化することも重要だ。自治体職員の負担軽減と併せ、知恵を絞りたい。

8日夜の段階で15府県の避難所には計2万3千人が身を寄せた。相次ぐ災害の教訓を生かし、ともに助け合い、この窮状を何とか乗り切りたい。

2018/07/10付 西日本新聞朝刊より転載

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2018年6月19日 (火曜日)

大阪北部地震

6月18日午前7時58分頃、大阪府北部を震源とする大きな地震があった。
大阪府北部で震度6弱、京都府南部で震度5強、滋賀県南部、兵庫県南東部、奈良県で震度5弱を観測、大阪府内で5人の死亡が確認された。各地で停電が発生したほか、山陽新幹線や東海道新幹線が不通になるなど影響が出た。

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2018年6月18日 (月曜日)

2018年のハワイ・キラウエア火山噴火

ハワイ島キラウエア火山では、2018年4月30日にプゥオオ火口で陥没が起きた後、5月3日からイーストリフトゾーン山麓のプナ南地区で、割れ目噴火が始まりました(米国地質調査所)。
17日にはキラウエア山頂のカルデラ内にあるハレマウマウ火口で爆発的噴火が起きました。この後も、プナ南地区での割れ目噴火が続き、付近の住宅が焼失する等、多数の被害が生じています。

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2018年3月 8日 (木曜日)

パプアニューギニアで地震

南太平洋のパプアニューギニアで先月発生したマグニチュード(M)7.5の地震による死者が、今月5日までに67人に達した。赤十字が明らかにした。現地では依然として強い余震が続いている。
地震は先月26日に発生。内陸部エンガ州ポージェラ近くを震源とし、揺れによる家屋の倒壊、土砂崩れといった被害が出た。
地元赤十字の責任者は、災害センターの推計として「これまで67人が死亡。500人が負傷した」と発表した。
現場が山岳地で道路にも被害が出ているため正確な情報の入手は困難だとしながらも、14万3000人が被災し、1万7000人が避難を余儀なくされているとみられる。
米地質調査所(USGS)によると、震源周辺地域では5日にM6の余震が発生した。同地域は首都のポートモレスビーから北西へ約600キロ離れている。大都市などは存在しないが、赤十字は震源の周囲100キロ圏内におよそ67万人が住んでいるとしている。

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新燃岳が噴火

宮崎・鹿児島県境にある霧島連山・新燃(しんもえ)岳(1421メートル)は、7日も爆発的噴火が続き、噴煙は一時、高さ3千メートルまで上った。気象庁は噴火警戒レベル3(入山規制)を継続し、火口から3キロ以内で大きな噴石への警戒を呼びかけている。

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2018年2月 9日 (金曜日)

台湾東部で地震

台湾東部・花蓮県沖で6日夜(日本時間7日未明)に発生したマグニチュード(M)6・0の地震の被害が拡大している。
7日夜時点で死者は少なくとも7人、負傷者は日本人9人を含む260人に増えた。
まだ複数の人が建物などに閉じこめられているとみられ、余震が相次ぐ中、救助隊が捜索・救助活動を進めている。

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2018年1月23日 (火曜日)

アラスカ湾で大規模な地震

米地質調査所によると、米アラスカ州南部コディアック島の南東沖約280キロの海底で日本時間の23日午後6時31分、マグニチュード(M)7.9の大規模な地震があった。
震源の深さは約25キロ。
日本では津波は観測されなかった。

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草津白根山・鏡池火口で噴火

23日午前10時ごろ、草津白根山の鏡池付近で噴火が起き、スキー客達を多数の噴石が襲った。負傷者あり。
また、自衛隊に深刻な犠牲者が出た。

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