未来の水素社会のイベントを見に




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今日は沖縄の甥と電話しようとして、時間が遅かったのでかけなかった。スマホを替えた妹と姪と連絡を取ろうとしたら、今度はギターのレッスンの時間になってしまった。
レッスンでは前回に続き、自作の曲のメロディにギターのコードを乗せることをさせてもらった。僕が歌い、先生がああでもない、こうでもないと、和音を鳴らした。
結局、時間切れでコードを乗せられたのは4小節だけ。とても8月のライブまでに仕上がらない。仕方がないので、コードを乗せるノウハウや学び方について意見を聞き、レッスンは終了となった。
女性の先生も雑談に加わり、先日の公演の事や、アサガオの話を少しして、帰ってきた。
自宅で衛星放送が見られないが、今日は錦織選手のウィンブルドンのテニスの試合がある。ブラジルでのサッカーワールドカップと、ウィンブルドンで寝不足の人が増えているらしい。
ツイッターで音信をうかがい知る、下積み中の歌手たちは、夢を抱きつつ様々な人に出会っている。酒を飲む自分と比べ物にならないほど、若い時間を精一杯活きている。
DANROKはポーランド公演で、スタンディング・オベーションを浴びて、凱旋帰国した。元の先生は最近は英語を勉強しているらしい。
明日の仕事は朝イチが会議で、忙しくなりそうだ。企業の社員として、するべき事をして給与をもらえている。
2014年7月1日は、日本の戦後史研究の上で、大きな転換点と将来見られる可能性が高い。平和を尊ぶ日本人の自尊心を、次世代に受け継ぐ必要が急務だ。
時の総理大臣がどんな人間か知らないが、人が判断を誤るリスクは往々にしてある。
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ニホンウナギがレッドリストの絶滅危惧種に指定されました。
家族で蒲焼のお重を食べる機会もないんだなと思うと、やるせない気持ちになりましたが、偶然用事で駅近くの吉野家の前を通ったら、期間限定でうなぎ丼やってました。
さっそくダブル乗せのうなぎ丼を夕飯に食しました。山椒の粉を振って、ウマイ。
思えば吉野家には、狂牛病(BSE)騒動が落ち着いた後、牛丼が期間限定復活となり、ファンが行列を作った時に、病気で籠りがちだった親父と食べに行きました。
懐かしい味は、消える時に、やるせなくなります。秋刀魚も消えてほしくないなぁ。
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体育館で高校生が大学生キャストとの対話を通じて、目の色を輝かせていく。そんな斜めの関係が作る「語り場」を、社会起業として進めた、NPO法人カタリバの奮闘記である。
この本が記されたのが2010年。著者はその時に、社会起業ブームが起きていたという。確かに、社会起業の本が書店に並び、僕も何冊か読んだ。
起業は、「やりがいがある」「かっこ良い」「力一杯活きる」・・・、そんなイメージがある。NPOであれば、金銭の見返りよりも、人とのつながり・絆や人様のために働いている感が余計に強くなる。
しかしこの本は、社会起業が無謀としか見えない冒険から始まること、安定した組織と全く反対の世界の中で生活していくこと、守るものがあると踏み出せないことを気づかせてくれた。言い訳してしまうと、若気の至りでないとできない、とも言える。
実は僕は溜まり場が欲しい。ふらっと立ち寄って、気の置けない常連さんと話す「タマリバ」。こないだまでは、友人の営む炭火焼居酒屋がその役割を果たしていた。マスターと話せば、気持ちも落ちつくし、友人と飲めば古い友情も身近だ。
今、僕が危惧しているのは、高齢少子化社会の先にある、孤独死予備軍の増加とそこへの自分の仲間入りだ。具体的な構想はまだ固まらないが、震災後に見えてきた人同士の絆が、一つの拠り所となる気がしている。その平時の溜まり場を提供してみたいのだ。
東南海に巨大地震がやってくる。気候変動による天災も起こる。そんな逆境の中、人付き合いの支えがあったなら。。。
「タマリバ」と「カタリバ」の発音が近くて、偶然本書の「NPOカタリバ」に出会った。こちらは、若く、希望にあふれている。爺臭いビジョンを持ちだしてしまった。
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ネットでマングローブについて調べてみると、色々引っかかってきますが、最近のマングローブをめぐる動向についての詳細報告として、国連環境計画(UNEP)が2010年に出した「World Atlas of Mangroves」というレポートにたどり着きました。
ざっくり読むと、1980年代に比べて2010年ごろには世界のマングローブは5分の1に減ってしまっているとの事。アフリカなど国がテコ入れして大切に育てている所もあるが、人間との共存などの問題で、世界で平均すると激減しています。
ちょっと、この洋書をプライベートで読み込むには、僕は時間がありません。おそらく積読になるでしょう。
メディアで取り上げる環境問題は、アマゾンの森林(地球の肺)の方に偏りがちで、面積が小さいとはいえ、生物多様性や森と海の接点であるマングローブについては、あまり良く知られていません。そんな内に世界で1/5になってしまいました。
僕は兄弟が沖縄に住み始めた頃に、マングローブの湿地を見に行ったことを思い出しました。奄美にぶらりと一人旅した時も、オヒルギ・メヒルギの群生を見ながら散歩した覚えがあります。
ちょっと、うちなんちゅの兄弟が、月曜から仕事で東京に一週間滞在する予定なので、インタビューしてみます。
(明日へのマーチ)
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職場で危険物取扱者の国家試験を受験するよう言われていて、厭味ったらしい助言もあったのですが、甲種・危険物取扱者の勉強をしていました。
今日はその試験日でした。笹塚にある東京消防庁の学校の試験場で受験して来ました。
試験時間が2時間半あり、煮詰まってトイレも近く、途中で提出してきました。一応解答はうまくいきそうだった。
マークシート式なので、結果発表は当日中に出ます。その時間まで本屋に行ってブラブラして来ました。
結果は、合格でした。点数は後日葉書が届かないと分かりません。
時間を潰した本屋で、面白い本に出会いました。レイチェル・カーソンの「沈黙の春」。環境ホルモンが社会問題になった矢先に話題になった、化学物質の乱用を20世紀に警告した本です。新潮文庫の百冊に選ばれていました。
甲種危険物取扱者の試験では、有機合成化学などで用いる、火事を招くような薬品の取扱いに際する危機管理について、法規や化学・消防の知識を勉強します。
その試験日に、化学物質に警鐘を鳴らす本が目に留まったのは、偶然でした。昔話題になった時に、後で読もうと思ってそのままになっていた本が、今文庫になってました。
「科学の便利」が地球や人類そのものにも危機をもたらす構図が、環境ホルモン、石油消費による地球温暖化、はては放射能の危険がある原子力発電まで、似ているなと感じました。
先ほど、電車の中で十数ページ読んだのですが、体内に蓄積性のある化学物質が生態系を蝕んでいくストーリーが、ちょうど今のイナワラから放射性セシウムが検出された問題にかぶって、色々と考えさせられます。
今日の偶然は、将来に形を変えて何かを自分の中に生むような気がしています。
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昨年の五月のGWに、中国内モンゴル自治区のホルチン砂漠に木を植えに行って来まして、本ブログでも記事をアップしておりました。
http://suulai.way-nifty.com/blog/2010/04/day1-33c1.html
今年は震災の影響で、五月のツアーは急遽中止となり、八月のツアーがようやく再開されます。
今は東北が、日本が、大変で。砂漠緑化ツアーに人が集まらずに申し込みの〆切を7/21まで延長したそうです。下記に紹介しますので、興味のある方は良かったら行って見て下さい。
僕は休暇の予定が合わず、今回は見送りです。近い先の、東北での被災地ボランティアも気になっていますし。
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【エコツアー】日本にいちばん近い砂漠へ 「緑化隊」募集
日本にいちばん近い砂漠化地域、内モンゴルへ。いっしょに緑を取り戻しましょう。
現地は数十年前まで豊かな森や草原でしたが、放牧や開墾など行き過ぎた土地利用で緑が失われました。
それでも大地には草木を育てる力が十分あり、緑化活動によって徐々に回復しています。
砂漠化の現状を知り、よみがえる緑に自然の再生力を感じ、住民の緑化活動を応援する「緑化隊」に、この夏参加してみませんか?
【日 程】2011年 8月21日(日)~8月25日(木) 4泊5日
【場 所】中国内蒙古自治区・ホルチン砂漠
【費 用】147,000円(燃油サーチャージ別)
【定 員】20名
【締 切】7月21日
【プログラム主催】FoE Japan
【旅行企画・実施】(株)日本エコプランニングサービス
【問合せ・資料請求】FoE Japan 和田(wada@foejapan.org)
詳しくはこちらをご覧ください http://www.foejapan.org/desert/tour
以上のツアーは、和田さんからの紹介です。
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